2018-01-01から1年間の記事一覧
わたしはあなた方の神話の中に登場する龍の一族のひとりです。 伝説に残る龍の姿はわたしたち龍族がこの次元に物質化したときのもので、本来のわたしたちはプレアデス星団系に存在しているエネルギー体です。わたしのエネルギー体はプラズマのような強烈な光…
前回の記事ではいわゆる「引き寄せの法則」と呼ばれる願望実現法について、それは役には立たないという話をしました。役に立たない、という言い方をしたのは、見かけ上「引き寄せ」とみなせる現象はたしかに起き得るからです。 しかしながらそれは、引き寄せ…
ちょっと長いタイトルになってしまいました。なお、わたしは記事公開後にもタイトルの変更や、誤字脱字の修正や推敲による文章の書き換えをよく行っています。記事の趣旨を変えるようなことはありませんが、より読みやすく、分かりやすくするために常にアッ…
しばらくの間、風邪をこじらせたり、身辺にいくつかの変化があったりして、なかなかゆっくりと記事を書くことができませんでした。このblogのひとつひとつの記事はすべて一日で書き上げていますが、長いものだと半日はかかってしまいます。それだけの時間と…
わたしたちがいまこの瞬間に目撃しているもの、目の前で起きている現実は本当に確かなものなのでしょうか? 人間は、知覚(五感と思考による認識)によって世界を体験しています。このすぐれた知覚能力のおかげで、人間は世界を存分に知ることができるのだと…
今回は瞑想についてすこし書いてみたいと思います。といっても、わたし自身がほとんど瞑想はしませんし、やるとしても自己流のやり方ですので、方法論などを述べるつもりはありません。 瞑想は、悟りに近づくための訓練もしくは練習といってよいと思います。…
非二元をはじめとするスピリチュアルな真理についての教えでは例外なく、わたしたち人間の自我(エゴ)つまり自分が自分であると思っているところの自分というものは幻想であると説いています。 つまり、「わたしは存在しない」というわけですが、もう少し丁…
わたしはマッサージセラピストをしています。この仕事をして、もう7年半が過ぎました。これまでの記事で、この仕事をはじめるにいたった経緯については触れましたが、今回はこの仕事がどういうものかについて、わたしが考えていることを書いてみたいと思いま…
merciful.hatenablog.com ↑こちらの記事の改訂版になります。新たな図表は下記のnoteにあります。 note.mu 改訂版の『パワーか、フォースか』に、各チャクラが対応する意識レベルについての記述がありました。それを引用したのが下記のnoteです。 note.mu 要…
ギャラクティックファミリーと地球のめざめ 作者: リサ・ロイヤル,鏡見沙椰 出版社/メーカー: ヴォイス 発売日: 2013/11/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 9冊目には同じリサ・ロイヤルの『プリズム・オブ・リラ』を…
さまざまなチャネリング情報で語られる次元密度という概念と、デヴィッド・R・ホーキンズ博士の意識のスケール(意識レベル)の理論、グルジエフのオクターブ理論(7の法則)と人間論、さらにチャクラの概念を統合し、一覧できる図表にしてみました。 それぞ…
ふわっとした氣という名称はあまりにもふわっとしていてやや使いにくいので、Intuitive Field (直感的フィールド)という名前を用いることにしました。略してIFです。 IFはその名前の通り、その領域内にあるものを直感的に感じとるためのイメージを用いたテ…
わたしたち人間には魂というものがあり、魂は肉体が死んでも滅びず、この世を去ってあの世へと行き、そしてまた新たな肉体に宿ってこの世に生まれてくる。そして魂はこの生まれては死に、また生まれてくるということを何度も何度も繰り返している― こうした…
実は本日、これから紹介するTFT(思考場療法)の公認アルゴリズム(初級)資格を取得してきました。TFTとは、東洋医学における経絡上にあるツボ(経穴)を指で軽くたたく(タッピング)することによって、恐怖症やトラウマ、不安、依存症や肉体の痛み(疼痛…
前回の記事で『ふわっとしたもの』、すなわち氣やオーラといったことを取り扱ったので、今回は『ふわっとしたもの』について網羅された本をおすすめします。merciful.hatenablog.com 『魂の保護バリア オーラ・ヒーリング -自分のエネルギー・フィールドを…
全体性を把握するためのトレーニングについての実践編になります。今回はふわっとした話をしたいと思います。 まず最初に、前回の理論編で紹介したホーキンズ博士が推奨する観想法のうち、周辺視野にフォーカスする方法を再度引用します。 ひとつ目の方法は…
今回は、わたしがもっとも多くを学んだ心の師ともいえるラメッシ・バルセカールの『意識は語る ラメッシ・バルセカールとの対話』(ウェイン・リコーマン編)をとりあげます。 意識は語る―ラメッシ・バルセカールとの対話 作者: ウェイン・リコーマン,?木悠…
これまでこのブログでは、『全体』や『全体性』という言葉をたびたび用いてきましたが、ここでその意味を整理しておきます。『全体とは、分割、分離できない(しない)すべて』ということです。したがって全体性とは、『すべてあること』といえます。 以前の…
今回は2冊ご紹介します。 『ニュー・アース -意識が変わる 世界が変わる』エックハルト・トール ニュー・アース -意識が変わる 世界が変わる- 作者: エックハルト・トール,吉田利子 出版社/メーカー: サンマーク出版 発売日: 2008/10/17 メディア: ハードカ…
幸せというものはつかみどころのない概念だと思います。「幸せになりたいですか?」と聞かれて「いいえ」と答える人はあまりいないでしょう。ですが、幸せになりたいということは、実は「いまは幸せではない」という思いが前提としてあるということになりま…
このブログで書いている記事には、あまり一般的ではない用語や概念もたびたび登場します。私のこのブログをお読みくださる方にとっては既知のものも少なくないかもしれませんが、その前提で私も書いていますので、どうしても必要でない限り、ひとつひとつに…
この記事で、プロローグというタイトルで綴ってきた一連の話はおしまいになります。以前にも説明しましたが、グルジエフのオクターブ理論は7の法則ともいいます。その概要は、ものごとはすべからく7段階のステップで進展するというものですが、そのうちの第3…
2015年10月の石垣島では想定外の神秘体験をしましたが、けっきょく目当てであったマジックマッシュルームによる通過儀礼(意識レベル600を通過するという意味で自分でそのように位置付けていました)の方は空振りに終わりました。 そこで大阪に戻ってくるな…
先日の記事『非二元ってどういうことなの?』の続きになります。 merciful.hatenablog.com この記事では、人間の知覚はどこかに焦点をあわせることによってなにかを認識し、把握しようとする仕組みになっていることを明らかにしました。焦点をあわせる(フォ…
今回の内容は、たいへん主観的な話です。読まれた方がどう感じるかは分かりませんが、あくまで私がそう思っているということなんだと予め了解しておいてください。 2014年に二度目の意識の変化を経験して、それがホーキンズ博士の意識のスケールの概念によれ…
ここ数年で、スピリチュアルな本や話題に、非二元という言葉がよく出てくるようになってきたと思います。非二元はノンデュアリティと英語で呼ばれることもありますが、最近になって誰かが言いだしたわけではなく、1000年以上前のインドにいたシャンカラが唱…
2013年の11月に退院して仕事に復帰したのですが、翌年2014年の3月頃、今度は謎の発熱がはじまり、3週間寝込むことになりました。この時も1週間ほど血液内科のある病院に入院したのですが、結局なにも原因は分からず、診断名は「不明熱」というものでした。実…
2013年も色々あった年でした。この年の7月、マッサージの仕事をはじめて1年半くらい経った頃になりますが、最初のお店を辞めることになりました。そこは畑違いの成金土建屋オーナーが知人から儲かるからと勧められてはじめた店だったのですが、パワハラや理…
2012年は記憶に残るようなことはあまりなかったのですが、この年の12月21日にはマヤ暦における長期のサイクルが終わるとされていて、そこを区切りに人類が滅亡するだとか、次元上昇(アセンション)が起きるなどと事前には色々な憶測や予言めいた話が飛び交…
自分の過去について、こんなに詳しく書くつもりは最初はなかったのですが、書きはじめると思い出されることも多々あり、自分の記憶の整理という意味も込めて、このまま続けていこうと思います。それに伴って、記事のタイトルを変えました。このブログの本来…