こんにちは。今回は note に書いた重要な記事をこちらでも紹介します。一つ目はホーキンズ博士の意識のマップを解説した記事です。この in SPIRE では当初から前提となる基礎知識として、博士の「パワーか、フォースか」を挙げていますが、あらためて基本的…
静まって、わたしこそ神であることを知りなさい 「改訂版 インパーソナル・ライフ あなたは神とひとつである The Impersonal Life Japanese Edition インパーソナル・ライフ・メッセージ」 ジョセフ・ベナー 著、大湾洋乃 訳 前回の記事では意識の個別性につ…
(画像があるのでスマホではブラウザでの閲覧をおすすめします。はてなアプリでは拡大表示ができません。できればタブレットやパソコンでご覧ください) すべてはひとつである。これが真理です。 ここから「分離はない」ことや「行為主体の不存在」や「世界…
こんにちは。まだまだ暑い日が続いていますが、大阪では朝のうちはすこし涼しくなってきて、秋の訪れを感じられるようになってきました。 前回の記事では意識レベルの上昇に伴って知覚がどのように変化していくか、ということについて、わたし自身の経験して…
ものの見方について、視野が広いとか狭いとかいいますね。これはものごとをどれだけのフレームで捉えられているかということ、もしくはどれくらい様々な角度から捉えられているかということを視野に喩えているわけですが、実際に人の肉眼の視野の使われ方は…
note のほうでヴァジム・ゼランド氏の著作「リアリティ・トランサーフィン」シリーズの第1巻と第2巻の内容について考察しています。 note.com 書きはじめた時点ではこちらの BLOG にリンクする予定はなかったのですが、内容的にちょうど前回の記事で予告して…
ひとりひとりの人間は、リズミックな波動で表現される純粋な情報からできている。その波動は、量子たちの無限小のヴァイブレーションからはじまって、原子、分子、細胞、器官、生体、家族、部族、民族、国家、文明、そしてそれを超えたものへと永遠にひろが…
ひとりのひとの透察(ヴィジョン)というものは、その翼を他のひとに貸せはしないのです。あなたがたのひとりひとりは、神の「知」のなかに独りで立たされている。同じように、ひとりひとりが、神について「知ること」、大地を「理解すること」においては、…
お久しぶりです。すでにこのブログでは、わたしが文字にして書けること、書くべきことは書きつくしたと思っています。ですので、今後はこれまでのような長い記事でなにかをお伝えするということはあまりないかもしれません(この記事自体が前回から一年以上…
今回は短めのお話です。 この In SPIRE ではデヴィッド・R・ホーキンズ博士が提唱された「意識のスケール」という概念をすべての記事における基本的な知識として活用しています。この概念についてまだご存じない方は下の記事をお読みのうえ、博士の『パワー…
前回の『真理について要点を整理する(ふたたび非二元とはなにか?)』という記事で、『存在=意識』ということを述べました。 なにかが存在しているということは、それが「認識(意識)されている」ということを同時に意味しています。 今回はこのことから…
この In Spire では、これまでに様々な本を読んだり色んな人に尋ねたりして真理を探求してきた人々に、直観的な理解が起こるように促すことを目的として様々な話を書いてきました。ですから基本的に想定している読者は、すでに何年もかけて知的探究やヨーガ…
その人から出てくる言葉は、あたりまえですがその人の意識レベルを反映しています。 意識レベルが低いということは自己中心的で、自己と他者、自己と世界の間の分離分断の度合いが大きいということです。意識レベルが高いということはより統合的、調和的で、…
こんにちは。お久しぶりです。前回の記事からだいぶ時間が過ぎてしまいました。 人類はいま、新型コロナウイルスのパンデミックによって、大変な痛みと恐怖、不安、失望を経験しています。そしてこのパンデミックはこの記事の執筆時点で現在進行中であり、ま…
こんにちは、お久しぶりです。 しばらく更新が滞っていました。前回の記事はDMTを摂取した際に遭遇し、わたしと合一することになった龍神から送られてきたインスピレーションをそのまま文章にしたものでしたが、DMTを使用したセッションはその後も一か月間ほ…
わたしはあなた方の神話の中に登場する龍の一族のひとりです。 伝説に残る龍の姿はわたしたち龍族がこの次元に物質化したときのもので、本来のわたしたちはプレアデス星団系に存在しているエネルギー体です。わたしのエネルギー体はプラズマのような強烈な光…
前回の記事ではいわゆる「引き寄せの法則」と呼ばれる願望実現法について、それは役には立たないという話をしました。役に立たない、という言い方をしたのは、見かけ上「引き寄せ」とみなせる現象はたしかに起き得るからです。 しかしながらそれは、引き寄せ…
ちょっと長いタイトルになってしまいました。なお、わたしは記事公開後にもタイトルの変更や、誤字脱字の修正や推敲による文章の書き換えをよく行っています。記事の趣旨を変えるようなことはありませんが、より読みやすく、分かりやすくするために常にアッ…
しばらくの間、風邪をこじらせたり、身辺にいくつかの変化があったりして、なかなかゆっくりと記事を書くことができませんでした。このblogのひとつひとつの記事はすべて一日で書き上げていますが、長いものだと半日はかかってしまいます。それだけの時間と…
わたしたちがいまこの瞬間に目撃しているもの、目の前で起きている現実は本当に確かなものなのでしょうか? 人間は、知覚(五感と思考による認識)によって世界を体験しています。このすぐれた知覚能力のおかげで、人間は世界を存分に知ることができるのだと…
今回は瞑想についてすこし書いてみたいと思います。といっても、わたし自身がほとんど瞑想はしませんし、やるとしても自己流のやり方ですので、方法論などを述べるつもりはありません。 瞑想は、悟りに近づくための訓練もしくは練習といってよいと思います。…
非二元をはじめとするスピリチュアルな真理についての教えでは例外なく、わたしたち人間の自我(エゴ)つまり自分が自分であると思っているところの自分というものは幻想であると説いています。 つまり、「わたしは存在しない」というわけですが、もう少し丁…
わたしはマッサージセラピストをしています。この仕事をして、もう7年半が過ぎました。これまでの記事で、この仕事をはじめるにいたった経緯については触れましたが、今回はこの仕事がどういうものかについて、わたしが考えていることを書いてみたいと思いま…
merciful.hatenablog.com ↑こちらの記事の改訂版になります。新たな図表は下記のnoteにあります。 note.mu 改訂版の『パワーか、フォースか』に、各チャクラが対応する意識レベルについての記述がありました。それを引用したのが下記のnoteです。 note.mu 要…
ギャラクティックファミリーと地球のめざめ 作者: リサ・ロイヤル,鏡見沙椰 出版社/メーカー: ヴォイス 発売日: 2013/11/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 9冊目には同じリサ・ロイヤルの『プリズム・オブ・リラ』を…
さまざまなチャネリング情報で語られる次元密度という概念と、デヴィッド・R・ホーキンズ博士の意識のスケール(意識レベル)の理論、グルジエフのオクターブ理論(7の法則)と人間論、さらにチャクラの概念を統合し、一覧できる図表にしてみました。 それぞ…
ふわっとした氣という名称はあまりにもふわっとしていてやや使いにくいので、Intuitive Field (直感的フィールド)という名前を用いることにしました。略してIFです。 IFはその名前の通り、その領域内にあるものを直感的に感じとるためのイメージを用いたテ…
わたしたち人間には魂というものがあり、魂は肉体が死んでも滅びず、この世を去ってあの世へと行き、そしてまた新たな肉体に宿ってこの世に生まれてくる。そして魂はこの生まれては死に、また生まれてくるということを何度も何度も繰り返している― こうした…
実は本日、これから紹介するTFT(思考場療法)の公認アルゴリズム(初級)資格を取得してきました。TFTとは、東洋医学における経絡上にあるツボ(経穴)を指で軽くたたく(タッピング)することによって、恐怖症やトラウマ、不安、依存症や肉体の痛み(疼痛…
前回の記事で『ふわっとしたもの』、すなわち氣やオーラといったことを取り扱ったので、今回は『ふわっとしたもの』について網羅された本をおすすめします。merciful.hatenablog.com 『魂の保護バリア オーラ・ヒーリング -自分のエネルギー・フィールドを…