全体性把握トレーニング
最近は note での執筆活動が主になっていて、こちらのBLOGはほとんど休止状態になっています。最初から明確に意図していたわけではありませんが、この in SPIRE はわたしの教えるところの中心的であり、かつ基本的な内容をまとめていくものとなっています。…
note のほうでヴァジム・ゼランド氏の著作「リアリティ・トランサーフィン」シリーズの第1巻と第2巻の内容について考察しています。 note.com 書きはじめた時点ではこちらの BLOG にリンクする予定はなかったのですが、内容的にちょうど前回の記事で予告して…
その人から出てくる言葉は、あたりまえですがその人の意識レベルを反映しています。 意識レベルが低いということは自己中心的で、自己と他者、自己と世界の間の分離分断の度合いが大きいということです。意識レベルが高いということはより統合的、調和的で、…
ふわっとした氣という名称はあまりにもふわっとしていてやや使いにくいので、Intuitive Field (直感的フィールド)という名前を用いることにしました。略してIFです。 IFはその名前の通り、その領域内にあるものを直感的に感じとるためのイメージを用いたテ…
全体性を把握するためのトレーニングについての実践編になります。今回はふわっとした話をしたいと思います。 まず最初に、前回の理論編で紹介したホーキンズ博士が推奨する観想法のうち、周辺視野にフォーカスする方法を再度引用します。 ひとつ目の方法は…
これまでこのブログでは、『全体』や『全体性』という言葉をたびたび用いてきましたが、ここでその意味を整理しておきます。『全体とは、分割、分離できない(しない)すべて』ということです。したがって全体性とは、『すべてあること』といえます。 以前の…